(本店)釧路郡釧路町緑4丁目8
(釧路営業所)釧路市昭和町2丁目19-5
太陽光発電パネルを構成している太陽電池ですが、細かく分けると数十種類になりますが、大きく分けて2種類になります
●多結晶シリコン太陽電池
住宅用太陽光発電システムに、ほとんど採用されている最もポピュラーなタイプ。結晶の粒が数ミリ程度の多結晶シリコンを利用した太陽電池です。
【特徴】・モジュール変換効率 : 〇(12〜14%)
コスト : 〇
高温 : △
使用実績が豊富で、コストと価格のバランスに優れています。
【主な採用メーカー】シャープ|京セラ|三菱電機
●HIT太陽電池
1997年、三洋電機によって実用化された単結晶シリコンとアモルファスシリコンを積層形成した、新しいタイプの太陽電池です。最大の特徴は、高い変換効率が得られるため小さな屋根でもたくさん発電できます。
【特徴】・モジュール変換効率 ◎(16〜17%)
コスト : △
高温 : ◎
温度上昇による出力の低下が低く、環境の変化に強い。
【太陽光パネル用語集】
① セル
太陽電池の単位で、結晶化させたシリコンでインゴットという結晶柱をつくり、これを切り、電極化したもの。
②モジュール
セルを配列し、強力ガラスで覆い、パッケージ化したもの。
③アレイ
モジュール(パネル)を、直列あるいは並列に配列し架台に設置したもの。
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