(本店)釧路郡釧路町緑4丁目8
(釧路営業所)釧路市昭和町2丁目19-5
屋根面が交差する分水部分のことです。
建築物において二つの傾斜した屋根面が交わり稜線をなす部分,またはそこに造られた棟積み。
位置によって最上部にある水平になった中心部を棟(大棟),
寄棟造などで両流れが合して屋根の角に向って下っているものを隅・隅棟または隅下り棟 といいます。
谷とは、屋根の二つの斜面の流れが重なり合う、雨の通り道となる部分です。
屋根二面分の雨水が集まるので、淀や破風、軒天などの痛みは、他の部分に比べて痛みやすくなります。
雪も二面分なので、谷部分の軒下は注意が必要です。
ケラバとは
切妻屋根や片流れ屋根の雨樋がついていない側をケラバといいます。
ケラバとは部材名ではなく、場所を示す名称で見方を変えれば、妻側の端部分とも捉えることもできます。
これに対して雨樋がついている部分を「軒」といいます。
ケラバ(軒もそうですが)は夏、冬の日当たりの加減や窓への雨の吹込みを防ぐ役割もあります。
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