2011-10-05

釧路町M様です。
2階のバルコニーのあった部分を覆うためにあった大きくせり出た屋根を、切り詰める作業です

屋根の骨組みを解した状態です。屋根の形状が寄せ棟と呼ばれるタイプです。
屋根の一面が両隣りの屋根と棟を共有しています。
角々がすべてつながっている屋根ということです

その一面だけを切り詰めて、勾配を変え、角は変わらず共有させるのはとてもプロフェッショナルな作業です

完成です。大工さんや、建築屋さんの中には「できない!」と断られてしまう場合もありますが、わが社の職長
西海谷1級技能士には
簡単にできないと断る依頼はありません
(なかにはあるかもしれませんのでまずは御相談を)