
2011年は、死者、行方不明者合わせて2万人を超える未曽有の大災害「3・11東日本大震災」を語らずにはならない年となってしまいました。
釧路も厳しい寒さが続いていた時期で、その日夕方4時のお客様との打ち合わせに向かう道中(MOOの前)で、岸壁からあふれ出た津波に自分の3台後ろの車が流され、頭が真っ白になりながら幣舞橋に上がったことが思い返されます。
私たち日本人は、この震災の記憶を一生背負って生き続け、次世代に教訓として受け継がなくてはいけません。
企業も同じです。 明日、そして未来のことを考えながらも、「今日は昨日の延長ではない!一日一生!」の決意をもって、新たな年を感謝の気持ちを忘れず、地域貢献第一で頑張っていきますので、2012年も宜しくお願い致します。
仕事始めは1月5日からです!!