お彼岸

三月も半ばを過ぎてお彼岸の時期ですね。
小さい頃、この時期になると祖母がおはぎを作っているのを、横で出来上がりを楽しみにしながら見ていたのを思い出します
気が付けば30年も前の事ですけどね
中々行けないけどお供え持って曾孫を見せに行ってこようかと思います
なんて事はさておき、『お彼岸だね』とかよく言われますけど『お彼岸』って意味とかちゃんと考えた事もなく、不意に気になり、最近はやりのウィキペディアでウィキって(こういう使い方で合ってるのかな)みました
サンスクリット pāram(パーラム)の意訳であり、仏教用語としては、「波羅蜜」(Pāramitā パーラミター)の意訳「至彼岸」に由来する。
Pāramitāをpāram(彼岸に)+ita(到った)、つまり、「彼岸」という場所に至ることと解釈している。悟りに至るために越えるべき迷いや煩悩を川に例え(三途川とは無関係)、その向こう岸に涅槃があるとする。
ただし、「波羅蜜」の解釈については異説が有力である。
らしいです
申し訳ありませんが何か難しそうです
もう少し勉強してみます。
営業部 原