
野地べニアを全面剥がしました
天井裏のブローイングを確認します

規格通りの30センチの断熱材の吹込みを確認し 新規に屋根合板(t−12ミリ)を引き込みます


無事完了です。あとは新規屋根工事です
(本店)釧路郡釧路町緑4丁目8
(釧路営業所)釧路市昭和町2丁目19-5
野地べニアを全面剥がしました
天井裏のブローイングを確認します
規格通りの30センチの断熱材の吹込みを確認し 新規に屋根合板(t−12ミリ)を引き込みます
無事完了です。あとは新規屋根工事です
釧路市益浦のO様です。
屋根の改修と点検、
玄関屋根の形状変更、
玄関ドア取り換え、
風除室取り換え、
玄関土間滑り止めマット設置と、内容豊富です!
屋根周りの破風の木部下地を交換していきます
そののち、ガルフレックス鋼板を加工した破風、淀役物を取り付けていきます
それから、古い屋根板金を撤去し、古い下地のフェルト、屋根下地合板も取り除き、新しいものと交換します。 屋根下地合板は経年劣化と、結露、浸水等で踏み抜いてしまうほど傷んでました
続きます、、、。
今回は、お客様がわざわざ当社までお越しいただき、打ち合わせをさせて頂きました
リクシルの断熱サイディングと、当社オリジナルのガルフレックス製オリジナル部材をマッチングさせていただきました。
加工に対して優れた性能を発揮するガルフレックス材と、リクシル製のデザイン性の高い材料は、多様なお客様のご希望にこたえます
平成24年3月着工の白糠郡西庶路I様の外壁リフォーム工事です
冬の晴れ渡る空のもと、
元気に作業した内容を
外壁施工事例として紹介させていただきます
釧路八幡神社様にて進められていました
「30周年記念本殿増改築事業」が完成しました
10月24日には鶴岡八幡宮の吉田宮司を迎えて「本殿遷座祭」を行い、参列者が玉串を奉げ、
さらに鶴岡八幡宮の巫女さんが「浦安の舞」を踊り、記念事業に花を添えました。
境内にはかがり火が揺らぎ、厳かに神楽が鳴る中、御神体を本殿に移す儀式も終え、釧路八幡神社の新たな歴史が始まりました
弊社も拝殿の屋根工事に係わらせて頂き、無事完成にほっと胸を撫で下ろし、そして渡部宮司にアドバイスを頂きながら使用を決定した、北海道初のメスキートローマンの仕上がりにも大満足して頂き、弊社もなお一層精進を誓いました
釧路八幡神社
築30年ほどのマンションです。
屋根板金の表面の、塗面が劣化していて、亜鉛の部分が露出している部分もあります
屋根にはマンション2階の踊り場に明かりを取り込むための採光板が取り付けられていましたが、経年劣化で割れてしまってます
集合煙筒も細かなひびが目立っていました
上の写真の採光板も、右のように、強度の強い波型のものに交換し・・・
軒先の雨仕舞いもケミカル面度を入れて完璧です
集合煙筒は、奥の陣笠の残っている方も、手前のステンレス製の陣笠の方もガルバリウム製板金仕上げで安心です
今回はマンションリフォームです
大家さんのN様には2年前にもお世話になり、今回は2棟目のご依頼です
屋根板金の葺き替え
明り採りの改修
雨樋工事です
入居されてる方々へのお知らせも済ませ、工事着工です
今回のお客様は釧路市興津のU様です。
今回は第一期工事として屋根の部分補修です。
その他、左官工事、塗装工事、内装工事、水洗工事と進んでいきます。
軒先の屋根の一部が欠損していたり、破風、淀の下地の木が腐ってしまい危険な状態です。 総体的なリフォームの予算もあるので、一番ひどい部分の屋根と軒先の板金補修を急いで着工し、雪解け時の浸水や、強風に備えます。
軒先木部は破風、破風(中)、淀(唐草)の3段になっていました。
今回の屋根の納めは、軒先を鼻垂れ式にします。
そのため、淀が18㎜と細く(ドウブチを横にしたもの)前に落とし込んで納めるときにねじれてしまうため、淀を幅広にして、すっきり2段にしました。
今回工事させていただくのは釧路市内のM様です
築30年ほどたっていますが、外壁塗装はされています。
今回の工事内容は、、、
・屋根の無落雪板金葺き替え断熱工事
・屋根下地の腐食部取り換え工事
・風除室取り付け工事
・玄関前ポーチ増設、補強工事
・東面外壁ガルバリフォーム工事です。
完成後の東面はこんな雰囲気になる予定です
ご用命いただきM様、ありがとうございました。
完成まで気を引き締めていきます
屋根工事ですが、ラムダ30という材料で、落雪の防止を主な目的とした成型材です。
もちろんガルバリウム鋼板で成形されたものですが、特徴的なのは成型の形です。
横型の材料ですが、1枚の働きの中に(働き幅270ミリ)雪を止めるためのストッパーが付いています。付いているというか、ストッパーが一体となって成型されています。
この高さによって雪を止めるんですが、注意しなくてはいけないこともあります。
屋根の成型材のジョイント(ハゼと呼ばれるつなぎ目部分)に漏水防止用のボンドテープを忘れてはいけません
次回へ続く..
ラムダを施工した今回のM様の屋根ですが、切り妻型で集合煙筒が1本立っています。
屋根板金業者からすると施工しやすいうえに、雨仕舞も良く、ありがたい限りです。
技術者サイドからは
『俺の腕前を披露出来なくて“悔しいです!!』という言葉が聞こえてきました。(幻聴かもしれません・・。)
腐ってしまっている軒先付近の木部を取り替え、
屋根に断熱材を引きつめてから施工になります。
腐っていた木も
全部取り換えました
古くなった屋根の板金もはがして、この上にアスファルトルーフィングという下地材をひきます。
それからラムダ30(落雪防止型屋根材)の施工になります
屋根上断熱の効果は予想以上です
この“ラムダ30”という材料は落雪を防止してくれる反面、
雪解け水の流れも同時に押さえます。
春先には、雨垂れのように雪解け水が流れ落ちなくてとても良いんですが、
屋根の上に少しの間は、流れ落ちなくとどまってしまう場合があります。
屋根材的にはとどまっていても問題無いんですが、
屋根材のジョイント部にはプロならではの細心の注意が必要です
それをジョイント部に入れて、専用工具でしっかりと締め付けていきます。
ボンドテープと言っても同じ呼び名で若干性質の違うものもありますが、
ラムダ30に使用されるものを、わかりやすく簡単に説明しますと、
通常時も、干渉しあう両面にはりつき水密状態になっているんですが、
万が一水が入ったとしても通過することなく吸収してしまいます。
なお且つ、その際には膨張するので
なお、水密状態が高まるという代物です
頼りになります
屋根周りも終わり、東面の外壁の補修です。
なぜ東面だけかと言うと、当初は屋根だけで外壁は工事しない予定でしたが、
そこでお客様と相談した結果、手ごろな価格で施工できる
ガルバリウム板金サイディングで施工することにしました。
これで落雪の不安もなく、白の玄関フードで室内への冷気の侵入もシャットアウトでき、
釧路の長い冬も快適です
今回は21年春にお世話になったI様のご依頼で物置を作ることになりました。
1.6m×1.4mの高さが約2mです。
中に棚をつけ、ドアはトステム製片引き戸です。
屋根はガルバリウム鋼板、外壁はトステム製金属サイディング、役物(角とドア周り)はオリジナルガルバ製です。
お値段は税込185.000です
色や材質を変える場合はお見積りしますのでお気軽にご連絡を!!
今回もまた、釧路市でU様です。
工事前の打ち合わせでも、何度も何度もお邪魔して
お付き合いして頂き本当にありがとうございました。
工事内容は、
①サッシ取り換え(大1、小2)
②外壁断熱工事(スタイロホーム30㎜)
③2階に新規サンルーム取り付け(ひき違いサッシ新規)
④屋根ガルバリウム鋼板カバー工法
⑤屋根周り腐食木部取り換え
⑥外壁ガルバリウム鋼板、縦張り
⑦玄関上雨どい取り付け
細かい部分も新規工事は発生しますが、概ねこの内容です。
U様、よろしくお願いいたします。
外部に足場をかけました。
そしてスタイロフォーム(30㎜)を張ります。
その上からタイペックという商品名のシートを張っていきます。
湿気は通すのですが、水分は通しません。
外部からの浸水を防止し、そして
外壁を張る際に設ける空気層で適度に換気させ
結露を防止します。
《新築・増改築》《屋根板金工事》《外壁サイディング工事》《左官モルタル工事》《塗装工事》《内装クロス張り替え工事》《キッチン・トイレ・ユニットバス等水回り工事》などなどまずは一度お電話下さい。